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「認知症に対する世界的アクションに関する第1回WHO大臣級会合」が開催されました


「認知症に対する世界的アクションに関する第1回WHO大臣級会合」が次のように開催されました。

日程:平成27(2015)年3月16日から17日まで
第1日目 研究や創薬の規制からケアや人権にいたる様々な問題についての協議
第2日目 大臣級がどうやって世界的に協調して認知症への対応を前進させていくかについての協議
場所:スイス・ジュネーブ
参加者:世界各国の大臣級、研究の専門家、臨床やNGOの団体 等

日本からは原 勝則厚生労働審議官、と全老健理事でもある鳥羽研二(独)国立長寿医療研究センター総長 等が出席し、それぞれプレゼンテーションをおこないました。

プレゼンテーションはこちらのページから視聴できます  (画面右のフレームから動画を選択してください。)

【鳥羽研二(独)国立長寿医療研究センター総長のプレゼンテーション】
第1日めの午後のセッション:初期集中支援チーム、認知症リハビリ、会話ロボットについてアピールされました。
動画名:First WHO Ministerial Conference on Global Action Against Dementia Monday 16 March 2015, Afternoon sessions.
(鳥羽総長のプレゼンテーションは52:10~58:00のあたりです。)

【原 勝則厚生労働審議官のプレゼンテーション】
第2日目の午前中のセッション:新オレンジプラン、認知症サポーター、地域包括ケア、研究の推進についてアピールされました。
動画名:First WHO Ministerial Conference on Global Action Against Dementia Tuesday 17 March 2015, Morning sessions.
(原審議官のプレゼンテーションは2:19:15~2:25:25のあたりです)

本会議についてのWHO特設サイトはこちらから

 

 

 

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